子宮の中の善玉菌(´з`) 水戸の妊活・不妊症整体院 コンディショニングサロンhome水戸

子宮の中の善玉菌(´з`)の話です

 

腸内細菌が大切!!!と最近は言われていますよね

CMでも雑誌でも『腸内フローラ』『腸活』って感じで腸内環境を整えましょう!!と言うのをよく目にします、耳にします

腸は栄養を吸収するだけでなく、デトックスの約7〜8割が腸で行われている

また、腸の状態が免疫の約7割に関与している

ビタミンも生み出す(特にビタミンB群、葉酸をも合成するんですよ(・`д・´)

そして、幸せホルモンのセロトニン、ドーパミンまで合成する

体質だけでなく、性格まで関与していると

病弱な体質の方に、健康な体質の方の便・ウンチを入れる(肛門から入れて 腸➡腸への移植)と体質が変わると医療でその治療もありますね!

太りやすい菌、痩せやすい菌などもあると

・・・・もう、こうなると『カラダの中の腸』て存在ではなく

『腸にカラダがくっついて生きてる』のでは( ゚Д゚)って思いますよね

超 恐るべし・・・。。。

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さて、

そんな大切な腸・腸内環境は、腸内細菌に左右される分けですが

近年は膣や子宮の菌が注目されています(‘◇’)!!

無菌と言われていた子宮腔には腸内細菌にもいる菌がいて特に

善玉菌の乳酸桿菌・ラクトバチルス属が大切と言われています

『子宮内フローラ』ですね

この菌が優位か否か着床率2.5倍出生率10倍差があるとまで言われています

文献によってその倍率は異なりますが、かなりの差があるのはどの文献でも挙げられています

このラクトバチルスは腸内細菌としても代表的な菌です

すなわち、食生活・生活習慣なども大いに関与する事が考えられます!!

https://trilltrill.jp/articles/1321560(引用URL)

 

一つの参考ではありますが、このような記事もありますね!!

 

食事に関しては、当院でもシンプルで大切なポイントは伝えさせてもらっていますが

その中の一つで発酵食品や食物繊維は良く話します

※チーズ・ヨーグルトの乳製品の発酵食品は、少なめの方が良いと思います

※植物性の発酵食品の方が日本人の体質に合います

※特に食物繊維は水溶性・不溶性に分かれるのでどちらも摂ることで効果として実感されやすいです

不溶性食物繊維:キノコ類、ゴボウ、豆類、玄米、海藻、甲殻類

この辺りが摂りやすいのではないでしょうか

 

膣・子宮内の環境を良く保てるように、腸内環境を考えてあげましょう

って事は食生活・生活習慣の見直しですね(^^)

摂らないほうが良いものなども下を参考にしてください!

 

ちなみに

子宮内フローラの検査は不妊症専門の病院だと検査できるところも増えています

EMMA(子宮内膜マイクロバイオーム検査)という検査に該当しますね!

 

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